万が一に備えてPC内のドライバをバックアップできる(リストアも)。
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パソコン内にインストールされたドライバをバックアップ(レストアも)できる海外製フリーソフト。
ウィンドウズが正常に動作しなくなった際の最後の手段としてOSの再インストールを行う。
がドライバは一つ一つ個別でインストールしなければならないので面倒だ。 特に手作りパソコン(カスタムPC)はかなりドライバをインストールしているので面倒。
DriverMax(ドライバマックス)はパソコンにインストールされている全てのドライバを一括してバックアップ・リストア(復元)できる便利なフリーソフトだ。(個別でもバックアップ可能)
海外製ソフトで日本語に対応していないので解説する。 DriverMax 5.5にて
(基本的にバックアップとリストアのみなので操作は簡単)
ドライバをバックアップする場合、Backup drivers をクリック
ウィザード画面が表示され 「Next」をクリック
パソコン内のドライバを解析しバックアップ可能なドライバを表示する
ここでバックアップするドライバを選択できるが基本的に全てチェックする。
全てチェックする場合は 「Select all」 をクリックする
すると全てのドライバにチェックが入る その後、「Next」 で次に
バックアップ先の指定だが、ハードディスク内を指定するとディスクのフォーマット時に消えてしまうのでUSBメモリなど外部デバイスを推奨する。 なお保存先のフォルダは英語が望ましい。
保存先にドライバを保存中(上のOverall progressのメーターがいっぱいで保存完了)
次に、保存したドライバの復元(レストア)だが 「Restore drivers from backup」 をクリック
途中ウィザード画面が表示され、保存されたドライバのフォルダを指定する。
レストアしたいドライバにチェックを入れ次に進むとドライバをレストア(復元)される。
このようにDriverMax(ドライバマックス)は簡単にドライバのバックアップ、レストアができOSの再インストール作業がとても楽になる便利なドライババックアップツールです。
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