3D表示やフリップ3D表示が可能なデスクトップ拡張ツール。
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デスクトップを最大4画面まで拡張できるデスクトップツール(海外ツール)
最大4画面の考えはYod’m 3Dと同様だが、こちらはWindows7との相性がいま一つだったがShock4Way3Dはバッチリだ。
Shock4Way3Dは5種類のデスクトップツール(エフェクト)が用意されており機能も豊富だ。
3D風に立体的表示、フリップ3D、窓立て2のように四方に表示、4面同時に表示、波うつように3D表示しなかなかクールなデスクトップツールだ。
(フリップ3D)
使い方はShock4Way3Dを起動後、タスクトレイに常駐しクリックするとエフェクトが開始する。
エフェクトの指定はどの画面でもタスクトレイに常駐したアイコンを右クリックしオプションを選ぶ。
次に画面エフェクトのタブにて選ぶと選択されたエフェクトになる。
なお画面を切替るには[Ctrl]+[Alt]+矢印キーで画面を選択する。(ホットキーの指定も可能)
スクリーンマネージャを選ぶと4種類の画面内で起動しているプログラムを全て表示される。ドラッグ&ドロップでデスクトップ間の移動も可能だ。
Windows2000など古いOSでも未来的なデスクトップを体験でき、更にノートパソコンなどデスクトップの拡張が厳しい環境などでも複数デスクトップを楽しめる便利なデスクトップツールだ。
日本語化は本体をインストール(ZIPファイルを解凍)後、日本語化パッチを本体と同じ環境に解凍すると日本語化が可能だ。
なお「Shock4Way3D」はレジストリを使用しておらずUSBメモリへインストール(解凍)、起動できた。(WindowsXP・7にて確認済)
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