ウェブページの一部を切り取りデスクトップに貼り付け。
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WebPageClipperはウェブページの好きな部分を切り取り、デスクトップに自由に貼り付けることができるフリーソフト。
WebPageClipper自体が専用ブラウザとなっており、好きな部分を切り取れる。
切り取った部分は、デスクトップに付箋紙のように貼り付けることが可能なので、野球の試合状況や、株価・為替の状況など常に見ることが可能です。
特に株価や為替など、リアルタイムで最新状況を見るために、切り取ったページの自動更新機能なども搭載しているので、色々な最新な情報を便利な小窓として見ることができるので便利です。
WebPageClipperの使い方だが、好きな部分を切り取ると切り取った部分のみのページが表示されるが、移動などは切り取った部分の画面上にマウスを充てるか、ALTキーを押すとツールバーが表示され移動できます。
このツールバーには色々な機能があり移動の他、サイズの調整や常に最前面に表示したりなどの設定ができる。
自動更新の方法は設定よりページ詳細設定を選択します。
設定画面よりページ自動更新間隔を設定することにより、自動で更新されます。
このようにWebPageClipperは便利な機能も搭載したウェブページ切り取りソフトでまた次々に切り取り、デスクトップに貼り付けることができる。
WebPageClipperはレジストリを使っていないのでUSBメモリーでも使えます。
また、動作環境として.NET Framework 4 が必要となります。
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