PhotoFiltre

直感的に使えるプラグイン対応の海外製フォトレタッチソフト。
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PhotoFiltre PhotoFiltre 公式サイト 日本語化について Windows

PhotoFiltre shot

操作性が非常に良くできており標準のツールバー 一段目がファイル関連からスクリーン制御など 2段目が画像のコントラスト調整や反転処理など 右のツールバーがブラシやペン、図形挿入など画像を変更するツールが置かれいる。 このあたりの配置をみても多機能性をよくまとめている。 また、各種アイコンの表示も分かりやすい。
実際に写真を編集する感覚はフォトショップなどと同じで画像をマウスで拡大し、右のツールバーからブラシやペンなどで修正や各種範囲指定を利用して部分コピペなど誰でもすぐに使えると思う。

取扱い可能(読み込み可能)な画像形式は、BMP、JPEG、GIF、PNG、アイコン(*.ico)からフォトショップファイルの(*.pdd *.psd)からみたことのないAlias/Wavefront、Autodesk、Dr.Halo、Metafile、Paintshop Pro、Portable map、SGI・・・など。
保存できる形式はBMP、JPGE、GIF、PNGからRLE、Targa、TIFFとなっている。 これくらいあれば十分だ。
プラグインもいろいろ用意され、例えばPhotofiltreで読み込むことのできるファイル形式を増やしたり、効果の高い色調補正が可能や画像に様々なエフェクトを与えることができる機能を追加できる。
フリーのフォトレタッチソフトでここまでできれば十分すぎるのだが、唯一残念なのがレイヤー機能を搭載されていないことぐらいでPhotofiltreの有料版でレイヤー機能まで搭載されている。(25ユーロ) 1ユーロが約150円だとすると約3750円でパーフェクトと思えるフォトレタッチソフトが手に入る。
ちなみに有料のフォトショップは約90000円以上・・・Photofiltreはかなりリーズナブル それに起動時間やソフトの軽さからもPhotofiltreが1枚上手だ。

デジカメ写真を編集する時やその他、画像の加工のなどなどにかなり役立っているソフトです。
Enjoy JTrim PhotoFiltreを詳しく解説
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