ハードディスクの中身を視覚的に把握でき大きなファイルも一目で分かるソフト。
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ハードディスクの中身を視覚的に見れて大きいファイルなど一目で分かるソフト。
海外ソフトだが使い方は非常に簡単で、レジストリは使用しておらずUSBメモリーからも起動が可能。
「SpaceSniffer」はハードディスクの整理を行う際に役立つフリーソフトで、ハードディスクにあるサイズ(容量)の大きいファイルは面積で判断でき、どのファイルが大きいのかすぐに分かるようになっている。
ハードディスクの容量が少なくなってきたときにどのファイルから削除していけばよいのか、または移動すればよいのかすぐに分かる。
「SpaceSniffer」の使い方は簡単でソフトを起動すると調査したいドライブの選択画面が表示される。
調査したいドライブを選択すると、すぐに調査されてハードディスクの中身を表示します。
通常表示される画面はC:などドライブの先頭のようなので、フォルダ(階層)を下げて全てのファイルを表示させる必要があるのでその場合はの右側を押していくと階層が下がり、ファイル群を調査します。 逆に左側を押していくと階層が上がります。
階層を一番下まで下げた例
逆に階層を一番上まで上げた例
通常は階層を一番下まで下げてファイルを調査すると思いますが、同じような色なのでなかなか見つけにくいと思います。 そこで
不要なファイルなど削除できるファイルが見つかった場合は右クリックから簡単に削除できる。
最近はハードディスクも大容量化され、ファイル削除はあまり気にならないと思いますが、パソコンの使い方によってはかなり無駄なファイルがあるかもしれません。
ハードディスクの容量が少なくなるとパソコンのパフォーマンス低下に繋がると思いますので、気になる方は使ってみてはいかがでしょうか。
またUSBメモリーからも起動でき「SpaceSniffer」の持ち運びが可能です。
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