フォルダに色を付けることができる海外ツール Rainbow Folders。
スポンサーリンク
海外ソフトだが簡単にWindowsフォルダに色を付けることができるツール。
通常Windows標準では特定のフォルダに色を付けることはできないが、このRainbow Foldersを使うとフォルダに色を付けることの他、フォルダースタイルをWindows9x形式やXP形式などにも変更することができる。
重要なフォルダやよく使うフォルダなど色を付けると目立つようになりファイル操作が便利になる。
使い方は簡単で、Rainbow Foldersを立ち上げ変更したいフォルダを選択する。
次に画面右側にあるStyle(スタイル)を選択する(Win9x、XP、Vista風の3種類)
画面右にあるColor(カラー)で色を選択しする。
決定したら最後に画面右下にあるOperationの「Colorize」をクリックするだけ。
するとフォルダが変更されます。
フォルダを標準に戻す場合はOperationの「Decolorize」をクリックすると元に戻ります。
フォルダに色を付けた場合は
のようになり目立つのでファイル操作がしやすくなり便利だ。
なおUSBメモリーにあるフォルダを変更し、他のパソコン(Rainbow Foldersをインストールされていないパソコン)でも、変更されたままのフォルダが表示される。
スポンサーリンク
関連ツール
右クリックから素早くフォルダに色を付ける
フォルダーの色を12色から選択できるフォルダー加工ソフト
フォルダのアイコンを様々な色や目的別に管理