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CubePDF Utility

既存のPDFにパスワードを付けるなど設定を変更できるPDF設定変換ツール。
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 CubePDF Utility 公式サイト(ダウンロード) Windows

CubePDF Utilityは既存のPDFファイルに対して細かい設定が追加して可能な、PDF設定変換ツール。
まずは一番役立つと思うのが、既存のPDFに対してパスワード設定を付けることが可能です。
パスワードを追加し、PDFファイルを開く際にパスワードを聞いてきてPDFファイルを開くことが可能となりますので、大事なファイルを渡す場合などに役立つと思います。

その他にもCubePDF Utilityは様々な設定変更が可能です。
文書のプロパティから PDFタイトルの編集、作成者の編集、サブタイトル・キーワードの編集

セキュリティからは
PDFファイルを開く際にパスワードを要求する
閲覧専用のパスワード設定
印刷許可設定
文書内容の変更許可設定
文書アセンブリ(ページ挿入・削除・回転)の許可設定
テキストや画像のコピーの許可設定
ページの抽出許可設定
などなどかなりシビアなセキュリティ設定が可能です。

その他にも一般的な機能として、ページの挿入、指定したページを削除、ページの抽出(指定したページを別のPDFファイルとして保存)、PDFページの順序の変更、回転などPDFファイルに対して様々な変更が可能となっています。

やはり便利なのはパスワード設定だと思います。
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