外部DLL不要で多くの形式に対応した圧縮・解凍ソフト。
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PeaZipは多くの形式に対応した圧縮・解凍ソフト。
主にアーカイブの解凍に優れており約150種類以上の形式に対応している。
外部DLL不要で更にPortable版だとレジストリも使用していないのでUSBメモリーにインストールしてどこでも使用できるすぐれものです。 また、PeaZipは圧縮・解凍だけでなく圧縮ファイルの中身を解凍せずにチェックすることも可能です。
圧縮できる形式は7Z, ARC, BZ2, GZ, *PAQ, PEA, QUAD/BALZ, TAR, UPX, WIM, ZIPなど約11種類で7zやtar、zip形式などに対応している。
PeaZipは海外ソフトだが日本語版ダウンロードより日本語化が可能です。
まずはダウンロード後、PeaZipを立ち上げると英語表示になっています。
そこで Options → Localization を選びます。
次にテキストファイルを開く画面が表示されます。
ここで ”ja.txt” を開きます。すると日本語化されます。
ファイルを圧縮する場合だが、Zipや7zなど圧縮形式を選び、次に通常圧縮か最大、ウルトラ圧縮など選ぶことができます。 更には圧縮ファイルが大きい場合はメディアに収められるサイズに分割圧縮することが可能です。
PeaZipの基本的な使い方は通常の圧縮・解凍とほぼ同様で例えば圧縮したいファイルや解凍したいファイルをPeaZipのアイコンにドラッグ&ドロップするとPeaZipが起動して圧縮・解凍処理を行うので操作は比較的簡単です。
やはりレジストリを使用しないで、更に外部DLL不要で7zやTAR形式、RAR形式をはじめ150種類以上と多くのアーカイブを解凍することができ、恐らくPeaZipのみでほとんどの圧縮ファイルを解凍できる素晴らしい圧縮・解凍ソフトです。
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