McAfee Stinger

ウイルス対策ソフトが提供している無料のウイルス・マルウェア対策ソフト。
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McAfee Stinger McAfee Stinger 公式サイト(ダウンロード) Windows

McAfee Stinger  shot1

McAfee StingerはUSBメモリからも起動することができるウイルス対策ソフト・マルウェア対策ソフトで、特に流行しているウイルスを検出・駆除することが可能です。(ウイルス対策ソフト会社が提供しており流行っているウイルスにも無料で対応できるのは嬉しいです)

McAfee Stingerは常駐するタイプでなく、パソコンをスキャンしてウイルスを検出・駆除するタイプで、ドライブだけでなく、レジストリや実行中のプロセスなども検索することが可能です。
設定方法はMcAfee Stingerを立ち上げ、AdvancedよりSettingsにて設定画面を表示させます
McAfee Stinger  shot2

(英語表記になっています)
Scan Targets(スキャンターゲット)
・Processes(実行中のプロセス)
・Registry(レジストリ)
・Boot Sectors(ブートセクタ)
・Rootkits(ルートキット)

Scan Options(スキャンオプション)
・Scan subdirectories(サブフォルダ内もスキャン)
・Scan inside archives(圧縮ファイルもスキャン)
・Report applications(不要なアプリケーションをレポート)

On threat detection(ウイルス検出時の処理)
・Repair(修復する)
・Report(レポートする)
・Rename(リネームする)
・Remove(隔離する)

と設定し、あとはスキャンするだけです。

常駐するタイプではないので、他のウイルス対策ソフトとも併用が可能なので怪しいと思ったら即実行できるお手軽ウイルス対策ソフトです。

McAfee Stingerを使った感想ですが、普通のウイルス対策ソフト?
処理速度が速いわけでもなく、検出力もごく普通だと思いました。
ただウイルス対策ソフトが提供しているソフトになりますので、流行しているウイルスやマルウェアにはいち早く対応されているソフトかと思いました。
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