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仮想領域を作成し、更にパスワード認証にて利用・隠蔽することができ共有しているパソコンなど自分専用の領域を作成することができる便利な秘密ドライブ作成ソフト。
イメージとしてパスワード認証にて自分専用のパーティション(暗号化された)を認識し、極秘データなど自分専用のファイルを管理する。
セキュリティにかなり強い仮想HDDを持つことが可能で暗号化された仮想HDDは単一ファイルとして出力され「TrueCrypt」にマウントしない限り認識されない。 更にパスワードがわからなければマウントもできない。
更に「TrueCrypt」はダミー用と本物用の使い分けができる。
例えば 隠蔽したいパーティション・ファイルの全体容量が20MB(ダミー用)でその内、5MB分(本物用)を別にパスワード管理する二重管理が可能でダミー用パスワードでダミー領域にアクセス、本物パスワードで本物領域にアクセスすることもできる。
海外製フリーソフトだが日本語に対応している。
ver7.0
ドライブの暗号化および復号化処理でASE方式を利用する際に、Intel製のCPU (Core i5・Core i7) に搭載されている命令セット“AES-NI(Advanced Encryption Standard Instructions)”を利用可能になり処理速度を大幅に向上。また、PCへデバイスを接続する際に当該デバイス上の仮想ドライブを自動マウントするといったオプションも用意されており、USBメモリを本ソフトで暗号化して利用する際の使い勝手が著しく向上している。
参考
TrueCrypt-Wikipedia
TrueCryptを使ってUSBメモリを丸ごと暗号化
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