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Dr.Web CureIt! ダウンロード Windows XP/Vista7/8/8.1/10
「Dr.Web CureIt!」はパソコンにウイルス対策ソフトがインストールされていてもサブのウイルス対策・駆除ソフトとして利用できるソフトでUSBメモリーからも起動できる便利なウイルス対策・駆除ソフトです
「Dr.Web CureIt!」は常駐するタイプではなく、パソコン内部をスキャンしマルウェア・ウイルスなど怪しいソフトやファイルを駆除するタイプでUSBメモリーに入れて持ち運びが可能なので、ウイルス感染しているパソコンなどでUSBメモリを挿してウイルス駆除などが可能です。
対策・駆除としては一般のマルウェア・ウイルス、ルートキット、トロイの木馬、スパイウェアなどアンチウイルスソフトにて検出されない悪意のあるオブジェクトを検出し、駆除することが可能です。
Dr.Web CureIt!はロシア製ですが、標準で日本語対応しています。
Dr.Web CureIt!の使い方を少々解説
Dr.Web CureIt!をダウンロードすると起動すると下記画面が表示されます。
チェックを入れて次へ進みます(進まないと使えません)
(ソフトウェア品質向上目的にてスキャン時に取得した統計情報を自動的に送信されます)
これで使える状態になります。
ウイルスデータベースの最終更新日を確認して下さい。(最新になっているか)
スキャン開始を押すとパソコン内部をウイルススキャンされますが、パソコン内部全てをスキャンしても良いのですが、部分指定も可能です。
指定する場合は”スキャンするオブジェクトを選択する”を押して下さい。
全ディスク上のブートセクター、RAM、起動ディスク上のルートディレクトリ、Windowsシステムフォルダなど通常使うことが無い大事な場所なども選択することが可能です。
スキャンを開始し検出されると下記のような画面を表示します。
確認してウイルスなど怪しいプログラムやファイルなどを駆除できます。
駆除する方法なども選択が可能です。 設定→アクションより
あきらかにウイスル、アドウェア、コンテナなど分類別に修復・隔離・削除などの細かな設定が可能です。
公式サイトよりDr.Web CureIt!はロシア製のウイルス対策ソフトで、今は無償版の提供は行っていないようですが、当サイトが紹介するダウンロード先からは一応ダウンロードが可能です。
DOWNLOAD LOCATIONSを押してダウンロードできます。
バージョンも最新のようです。
当サイト管理人のパソコンではフリーのAvira AntiVir Personalを常駐しておりますが、「Dr.Web CureIt!」でスキャンするといくつか怪しいプログラムが見つかりました。機能としては案外使えるかもしれません。
Dr.Web CureIt!を使った感想ですが、かなり検出力が高いです。
IObit Uninstaller関係のファイルが約8個も検出されましたので本当にマルウェア?と思うのですが恐らくですが、ツールバーをインストールするプログラムなども徹底的検出しているかと思われます。また、Microsoft Safety Scannerでは検出されなかったマルウェアっぽいファイルも検出されていました。
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