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Avira AntiVir Personal 公式サイト 7/8/8.1/10
タスクトレイに常駐して監視するフリーのアンチウイルスソフトで高いウイルス検出率を誇る。
シンプルだがなかなか高機能でウイルスやマルウェアの検出機能だけでなく
アドウェア/スパイウェア、アプリケーション、ゲーム、ジョーク、ダイヤラ、バックドアクライアント、フィッシング、個人のプライバシーを侵害するプログラム、詐欺的なソフトウェア、通常とは異なるランタイム圧縮、二重の拡張子ファイルなどを常駐監視できる。
「Avira AntiVir Personal」をインストールする時にゲームやアプリケーションなども常駐監視するのか処理方法の選択する画面が表示されるが、後でも変更できる。
「Avira AntiVir Personal」は海外ソフトだが日本語に標準対応しておりインストールも日本語なので特に問題無いと思われるが、たしかインストール完了後、ユーザー設定の画面が表示される。
ここでメールアドレスなど個人情報を登録したくない場合は、チェックを外して次に進むことも可能。
(実際に登録しないで使用しているが特に問題無いようだ) 問題あれば後で修正します…
「Avira AntiVir Personal」は高いウイルス検出機能が定評なので基本的にディスクスキャン(指定したファイル・フォルダもスキャン可能)する。 そこでウイルスが検出された場合だが誤検出もありえるかもしれないので、いきなり削除はまずいかと思われる。 標準の設定ではウイルス検出時に対話型で処理をするので隔離を選ぼう。 本当にウイルスなのか調べた後でも削除や復元など可能。
詳細な設定方法は、画面右上に”構成”と表示されているがそこをクリックする。
次に、画面左にて色々と設定を変更できます。(詳細な変更はエキスパートモードにチェックを)
例えばインストール時に設定した常駐監視するカテゴリの変更などもここでできます。(全般を選ぶと)
「Avira AntiVir Personal」はヘルプファイルも日本語なので本当に分かりやすい。
ウイルスパターンファイルは初期表示された最終更新日時をクリックするとパターンファイルをダウンロードできる。なおこの時に広告を表示するがアドウェアではありません。
最近使い始めたが、Microsoft Security Essentialsと併用していても問題なく使えている。(Win7にて)パソコンも重くなっていないのでセキュリティ向上に役立っている。
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